京都大学教育学部における学部内文化の形成に寄与してきた単語群の解説です。 このコーナーは、P同窓生の協力により拡充されていってます。 掲示板等にご投稿いただければ採用させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。 |
![]() [P(ぴい)] 京都大学では、各学部をアルファベット等の一文字で略して表すことがある。[P地下] 教育学部の地下にある学生控え室のこと。とても汚い。[コース(A〜E)] 教育学部は「教育」とつけば何をやってもよく、そのせいか文系の主な学問は全て学ぶことができるといってもよいぐらい様々なコースが存在している。[学部祭] 毎年11月祭の季節になると裏でやっていた教育学部独自の学園祭。現在では催されていない。[新歓行事]
[ビールパーティ] 心理学系の学部生・院生・先生が年に一回するパーティ。単なる懇親目的か。赤レンガでやっていた。 [アーベント] 心理学系の同窓会。行ったことがないので、よくわからない。芝蘭会館でやっていた。 [名前も忘れた音楽会] 臨床系が北の方で、音楽会をやっていた。私もコーラスかなんかで参加した覚えがあるが、ほぼ失念。 ![]() [トップ] 麻雀屋。もうつぶれた。 [峰] 麻雀屋。まだ、やっている。 [ブルート] 最初はかわいい(?)女の子がウェイトレスをしている定食屋だったのが、つぶれ、現在では「J」「わいわい」になっている。その後、「ブルート」という同名のファミコンショップが百万遍に出現。資本関係は不明。 [百万石] 百万遍のラーメン屋。最近、何故かイメージを変えて「珍万軒」とかいう名前に変わる。
[ティピティーナ] ハンバーグ屋の2階にある飲み屋。別名、「チップトップ」。昔、芥川賞作家の平野くんがバイトしていた。
[知恩寺] 百万遍北東角にあす浄土真宗大本山。総本山の知恩院とよく間違われる。
[むさし] Jの隣のビルの1階でやっている和風居酒屋。すごく安く飲める。おばちゃん「本遠五月(ほんどうさつき)」と、板さん「稲垣さん」がやっている。たまに家族らしき人がバイトに来ている。
※2002年8月追記:その後、とうとうつぶれた。 [東京ラーメン] 在学当時ラーメン450円のラーメン屋、チャーシューメンはボリュームたっぷりで、一面にチャーシューが浮かぶ(あそこは、基本(普通のラーメン)チャーシュー2枚。チャーシューメンのチャーシュー4枚(基本より2枚多い)、が正しかったはず。“焼き豚鉢一面入り”は天一のうたい文句ではないか、との指摘あり)。
[丸ニ食堂] 情報求む。 [ミック] 百万遍上る。東側にある地下のお店。10円ピンク電話があったり、こわいサザエさんの絵があったり。[ザック] ふるもとさまが働いていた丸太町通り沿いの地下のお店。上はセカンドハウス。ずっとジャズが流れている。[ひらがな館] 「ここは昔一乗寺にも店を持っていたはずですが、ある種の料金徴収に応じなかったため、潰された過去アリ・・・って、同じ名前の違う店かも知れませんが」というタレコミあり。 [虹のやきそばのおばちゃん] 今はどうしてるんやろう。内海好江師匠が亡くなったときに思い出した。 ![]() [ぺだごじら] ひろたゆうみさまの発明したPのキャラクター。 [さあいくぜ] 乾杯と同義。杯を乾かすことについては、より強い強制力を発揮する。いのうえこういちさまが最初に発声。 |