「夏の終わり」 (夏の終わりby浜田省吾の節で)



(1)
バイト後 東大路を 南へ走ってる
百万石(こく) 越えたら 意味わからないレブン書房
夏の終わりのP地下 誰かが窓から
メンツ(麻雀の)を探しに 忍び込む
うー 教務の掲示板に〜
うー 隼雄また休講〜
おおお もお 誰の帰省も 引き留めるなんてできない
学部の木の看板も 売り払い 鴨川デルタ
ヤンキーの 花火音(おと)を 枕に一人暮らそう・・・

(2)
京女にふられて 眠ったあの頃
貧しさと憧れの中 夢に見たノートルダム
キャンパスを遠く離れて 奈良女とキャンプした・・・
果てしなく続く ロンリーロード
うー 留年生のような
うー 幾千ものOB
おおお 愛してくれた人 何もせずもったいないことした
汚れた哀しい白石さん 「ダイタイデス」繰り返す
拍手と「さぁ、いくぜ」と つぶれたむさしの跡で
おおお もお 誰の帰省も 引き留めるなんてできない
手をつけた後輩の女 失ったってかまわない
残されたわずかな友と 密かに豪根行こう・・・
ヤンキーの 花火音(おと)を 枕に一人暮らそう・・・



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